シップって本当に効果があるの?

こんにちは!西淀川区にあります塚本駅前整骨院です。
今回はシップについてお話をしていきたいと思います。
毎日、身体中にシップを貼っていたりする方はいませんか?
貼るとスーッとして良くなったと感じてしまうのですが、残念ながらシップでは長年の肩こりや腰痛は良くなりにくいです。シップの使い方としては例えば、ぶつけてすぐや捻ってすぐなどにはシップで冷やすと良いです。ですが長年の痛みは血流を良くして疲労物質を血液で流すことが大切になりますので、冷やしてしまうと逆効果で余計痛くなることもあるので気を付けてください。

それと利用者様からよく、「冷シップと温シップのどっちが良いんですか?」と聞かれるのですが、私たちは「冷シップにしてください」とお伝えさせて頂いております。それはなぜかというと、実は冷シップも温シップも成分は同じなのです。温シップはなぜ暖かく感じるかと言いますとそれはトウガラシ成分が入っていて、それが皮膚を刺激しているからです。なので肌が弱い方や少し長い時間貼ってしまうと肌が負けてしまい肌が荒れるという事の可能性が増えてしまうからです。

塚本駅前整骨院では、筋肉を緩める施術と背骨と骨盤のゆがみを取る矯正をしております。筋肉施術は疲労が溜まり硬くなった筋肉を緩め疲労を取り、猫背骨盤矯正で体の歪みを取り体の負担を取ります。すこしでもお体でお困りでしたら塚本駅前整骨院へお越しください。